2015年1月15日木曜日

検索エンジン中毒

 検索エンジン中毒には気をつけなければなりません。

 そもそも検索エンジン中毒の人はどんな症状でしょうか?


<症状>
  • 頭が働くより先に手が動いて検索エンジンにキーワードを入力している。
  • 検索結果を鵜呑みにして、そのまま答えとしている
  • その結果として考える力が退化している

<処方箋>

とにかく自分の頭を使って考える癖をつけることです。場合によっては、検索したがる自分自身をもう一人の自分で後ろから「羽交い絞めにして」でも仮説を立ててから情報収集や分析を行っていくという「自分の頭で考える」習慣づけが必要です。


参考文献
細谷功 『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』 東洋経済新報社、2007年

2013年6月25日火曜日

Googleが、その有名な就職の面接の質問は、「完全な時間の無駄」だったと認めた


長年にわたって変わり者の質問と非常識に難しい頭の体操など、Googleの悪名高い厳しい面接プロセスは、陰謀の小山を生成しました。


だから、People Operation事業のGoogleの上級副社長ラズロ·ボックが、こういった面接手続は全くのナンセンスであったことを告白したことはかなり驚きをもって受け止められました。「私たちは頭の体操は時間の完全な無駄であることが判明した」とボックは語ったのです。






http://www.deathandtaxesmag.com/200732/google-admits-its-famous-job-interview-questions-were-a-complete-waste-of-time/

2013年5月21日火曜日

日本全国に電柱は何本あるか?

①アプローチ設定
単位面積当たりの本数を市街地と郊外(山間部も含めた市街地以外すべて)に分けて総本数を算出する

②モデル分解
住宅の密集する市街地と山問部を含む郊外では電柱の密度が大きく違う。
各エリアの「単位面積当たりの本数」と各々の「総面積」がわかればそれらの積により総本数が算出できる。

③計算実行
「単位面積当たりの本数」
市街地の代表的な電柱配置を「50m四方に1本」、郊外を「200m四方に1本」と二つの代表値にモデル化する。
次に必要なのは各々の総面積である。
これをさらに「因数分解」すると、(日本の総面積)×(各々の占有率)となる。
まず日本の総面積は約38万平方キロメートルである。
さらに市街地と郊外の面積比について、ここでは三割程度が市街地と想定(一般に「日本の国上の四分の3が山間部」と言われている)する。
これらの数値をもとに総本数を計算すると、計3000万本と算出できる。

市街地の本数=日本の総面積×市街地率0.2×1平方キロメートル当たりの本数(市街地400本) =2400万本

④現実性検証
電柱の本数は電力会社とNTTから数字が公開されており、これによると合計本数は約3300万本である。


参考文献
細谷功 『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』 東洋経済新報社、2007年

2013年4月12日金曜日

フェルミ推定(Fermi estimate)とは

 コンサルティング会社や外資系企業など多くの面接試験で用いられている、「フェルミ推定」。このような問題から、あなたの地頭、知識レベル、考え方を理解しようとしているのです。では、一体どんなものでしょうか?

 フェルミ推定(Fermi estimate)とは、実際に調査するのが難しいような、とらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算するものです。

 これは、結論から考えて解決に必要なデータを洗い出し、手元にないものは類推することによって、概算に迫ろうというテクニックといえます。

 ポイントは、①一見つかみどころがない事象を単純化して計算を容易にし、概数を算出すること、そして、②いかに枝葉を切り捨てられるか、でしょう。

 「もっとこういう推測のしかたがあったはずだ」という振り返りはするものの、「正解にどれくらい近似値だったか?」というのは考慮しません。

 推定の精度を高めるためには、用いる仮定や推定の誤差をできるだけ小さくする必要があります。つまり、①最も影響が大きくなりそうな要素を見つけ、②影響が大きい要素をさらに分解するのです。